2006年08月22日

北京MEMO 北京市規制展覧館、故宮博物院 2006/08/22 tue_01

2006/08/21mon-25fri Beijing MEMO
北京市規制展覧館 / Beijing Urban Planning Exhibition Center
0900-1100 
北京市規制展覧館 / Beijing Urban Planning Exhibition Center
http://www.bjghw.gov.cn/english/organizations/under_show.asp?name=u_10
HSの教えに従い、まず北京アーバンプランニングセンターへ。すげぇ。 超巨大都市模型や3Dムービーを観る。 ここで一通り北京の街の成り立ちや歴史が学習できる。 
北京超巨大模型

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1100-1130 毛主席記念館。 
昨晩の食事中、A氏がMaoを見れば、なぜこの国がこうなのかがわかる、と言っていたので、是非ともと思って行ってみたのだが、長蛇の列に圧倒され、本日は断念。
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天安門広場、天安門と歩き、故宮博物院へ。 

1130-1330 故宮博物院。 とにかくでかい。 
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トイレにて、小便器の上に描かれた「向前一小歩、文明一大歩」の標語に出会う。
妙に納得してしまう。

1400 王府井にてHSと集合。 
1500-1600 日壇公園の一角にあるレストランにて、遅めの昼ごはん。 
日壇公園散策。 手入れが行き届いている。 
1900-2015 雑技団見物。 
2100-2200 ディナー。 
2200-2330 足つぼマッサージ。
2330-2340 HSの部屋見学。 120㎡、2ベッドルーム、2バスルーム、月8万円ほど、だそうな。
2340- ホテルへ。就寝。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/22 Tue 20:46


2006年08月21日

北京MEMO 建外SOHO、OMA北京オフィス 2006/08/21 mon_02

2006/08/21mon-25fri Beijing MEMO
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20:00-20:30
建外SOHO、Tower B、29FにあるOMA北京オフィスへ。従兄弟HSを訪ねる。 事務所は相変わらずのワサワサ感だが、すでに20時だったため割とリラックスしたムードであった。 現在、北京のCCTV/TVCCプロジェクトとシンガポールの超高層ビルのプロジェクトの2つをこのオフィスでやっているということであった。昔UNIVERSALのプロジェクトでCirculation Towerという部分を担当していたが、このシンガポールのプロジェクトの形態的印象はそれに近いものがあった。この流動的な組織にあって、極めて一貫した方向性を改めて感じる。完成すればすごい事になるだろう。
20:30-21:30
建外SOHO内の中華料理屋へ。北京オフィスのA氏と共に。 安くてうまかった。
21:30-23:00
建外SOHO散策。 その後、ホテルへ。就寝。 

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/21 Mon 23:27

北京MEMO 携帯電話、交通渋滞、眺望 2006/08/21 mon_01

2006/08/21mon-25fri Beijing MEMO
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14:00(JPN)-16:00(CHINA) 関西国際空港→北京首都国際空港 (3時間のフライト)
到着後すぐにレンタルの携帯電話を探すが、見つからない。携帯電話そのもののレンタルではなく、中に入るチップの貸し出しをしていて、それを試してはみたのだが、うまくいかない。 後で聞くと、ヨーロッパの携帯なら、このチップさえ変えれば普通に使えるのだが、日本の携帯はこのチップを認識できないということであった。
最悪。大失敗。 素直にドコモのWorld Wingのサービスを利用するべきであった。
結局、現地在住の従兄弟HSが日本で使っている携帯(Nokia G3対応)を借りることとなる。

16:30-18:00 大渋滞。空港よりホテル・京広新世界飯店/Jing Guang New World Hotel へ。
ホテルまで案内してくれたガイドの女の子は月曜日と金曜日が大変混むと説明していた。
従兄弟HSによると、年々渋滞がひどくなってきているとのことであった。

18:00-19:30 ホテル。 ベストロケーション。
航空券宿泊費込みで格安のツアーを選んだため、ホテルそのものは自分で選んだものではなかったのだが、偶然にも極めてラッキーなロケーションであった。 視察旅行の主目的であるCCTV/TVCCの工事現場の斜め向いに位置するので、部屋から現場の様子が一望できる。 写真中央左側がTVCC、中央がCCTVである。
http://www.jingguangcentre.com/index.htm

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/21 Mon 18:58


2006年08月17日

関大「地区再生」課題 作品展示会 要注意!

作品展示会の開場時間について。
吹田歴史文化まちづくりセンター(浜屋敷)のホームページでは、
『受付時間 9:00~21:00』 と書かれていたため、
仕事帰りでも立ち寄れると思い、
昨晩20:30くらいに行ったところ、すでに閉館。

浜屋敷入口前にあるインターホンで、確認したところ、
「朝は9:00からです。 晩は…、そうですなぁ、日没くらいまでですかなぁ。」
「…。」

というわけですので、見学を考えてらっしゃる方々は、日没までに必ず行きましょう。
ちなみに、浜屋敷入口前の案内板には、「9:00~22:00」と明記されていました。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/17 Thu 14:53 | コメント (2) | トラックバック (0)


2006年08月16日

関大「地区再生」課題 作品展示会   2006/08/13 sun - 23 wed

8月13日から8月23日まで、吹田歴史文化まちづくりセンター(浜屋敷)にて、
優秀作品が展示されています。 案内図等はこちら。 

以下、岡絵理子先生からのメールを転載いたします。
***************************************************
みなさま

暑中お見舞い申し上げます。
平素は大変お世話になっております。
このたび、吹田歴史文化まちづくりセンター(浜屋敷)にて
8月13日から8月23日まで、
関西大学工学部建築学科の3回生の学生による
吹田市南部での「もっとこうしたら・・・」まちづくり提案を
展示させていただいております。
お近くに寄られることがございましたら、
是非ごらんになって、備え付けのノート、
あるいは岡まで、感想などをお聞かせください。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
    岡 絵理子 Eriko Oka
 564-8680 吹田市山手町3-3-35
   関西大学工学部建築学科
   建築環境デザイン研究室
    Tel.06-6368-0826
Mail;okaeri@ipcku.kansai-u.ac.jp
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/16 Wed 13:20 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年08月14日

『一字下げ』 AGAIN

あー疲れた。 ブログのコメントバックに半日費やしてしまった。 
何かが見えたような、いや幻のような。。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/14 Mon 23:27 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年08月12日

てんこち

淡路島で水浴び。 ビーチでシャンパン、チーズ、合鴨スモーク。
帰りはたこフェリーで明石経由。 栄寿司にて夕飯。 
お刺身盛合せ:かんぱち、さわら、めいたかれい、いか、まぐろ、さば。
賀茂なすの田楽、かんぱちの胃袋の塩焼き。
「てんこち」なる魚を初めて食す。刺身、唐揚げ、にぎり。美味い。
蒸しあなご、さんま、はものにぎり。 たまご。 松茸とはものお吸い物。 
しめて一人前4000円ちょい。 最高。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/12 Sat 10:19 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年08月11日

SAAB復活!

愛車SAABが修理工場から戻ってきた。 
最高。 
やっぱりこの時期はクーラー効いた方が快適。
ドアも一つ一つ開け閉めしてたのが、リモコンでオートロック・解除。
ボンネットもトランクもちゃんと開く。
最高。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/11 Fri 10:05 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年08月07日

『一字下げ』

 合宿での出来事。 久しぶりに会った先輩から指摘される。 
 事務所で参加したプロジェクト「Fiber City」(新建築6月号特集記事)について、彼(経済学の先生)の意見を聞こうと思ったのだが、内容以前の問題として「なんで『一字下げ』じゃないの?」と指摘されたのであった。 日本語のルールだよ、と。 
 確かに、段落の最初は一字下げましょうと、小学校で習った覚えはあるが、普段ほとんど気にしていなかった。 特集記事の文章そのものは、プロジェクトを統括していた師匠が最終的にまとめたものでこちらに文責はなく、また、「『一字下げ』をしない」というルール設定も編集部が行ったものである。 責任回避するわけではないが、僕自身ではいかんともしがたい問題である。 
 少し不思議に思ったので、手元にある建築系の雑誌を一通り確認する。

 「一字下げ」していない雑誌: 新建築、商店建築、日本建築学会・建築雑誌
 「一字下げ」している雑誌: Casa BRUTUS、建築知識、日経アーキテクチュア、LANDSCAPE DESIGN
 おおむね「一字下げ」している雑誌: 季刊ディテール
 最初の段落「一字下げ」なし、以降の段落「一字下げ」あり: GA JAPAN

 いやはや、てんでばらばら。 驚くのは、基本的に学者の集まりである日本建築学会発行の月刊誌・建築雑誌が、頑なに「一字下げ」していないことであろうか。 これも気になったのでバックナンバーを確認したところ、なんと2005年までは「一字下げ」をしていて、今年になってから「一字下げ」をやめたようである。 なんてタイムリーなんだろう。 
 ちなみに、新建築の1980年12月の臨時増刊号が手元にあったので、これも確認したところ「一字下げ」は見られなかった。 要するに新建築は25年前にはもう既に「一字下げ」を放棄していたのである。

 日本語のルールというよりも、デザインの問題と考えられなくもない。
 また、ルールそのものは、時代とともに変わっていくものと割り切るべき問題なのかも知れない。 絶対王政の社会ならともかく、大衆社会でのルールは常に変動していくものと捉えた方が良いと思う。
 いずれにしても、予想以上に面白いテーマであった。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/07 Mon 15:57 | コメント (6) | トラックバック (0)

香住鶴 福壽蔵 合鴨の燻製

8/5-7(土日月)と毎年恒例の合宿に参加。 週末を日本海側で過ごす。
例年、おみやげに香住鶴という酒蔵の酒を購入するが、ここのオリジナル食品・直売場香住鶴・福壽蔵は結構楽しめる。 地酒ようかん、地酒きんつば、赤いかの燻製など、美味な商品がならんでいる。 燻製専門店香味煙合鴨スモークもここで入手できる。美味い。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/08/07 Mon 14:46 | コメント (0) | トラックバック (0)