2006年11月28日

京都女子大 空間デザイン実習Ⅲ 「空港のラウンジ」第2回目

京都女子大学 家政学部 生活造形学科 2年生 空間デザイン実習Ⅲ
 火曜日 4・5限 (14:45-16:15, 16:30-18:00) 

 14:45-17:00 「空港のラウンジ」、エスキース。
 17:00-21:00 「保育所」、「一日課題」の採点。

「空港のラウンジ」第2回目。後半採点会議があるため、2時間しか見れなかった。
以下、MEMO。

01.SH off
02.TM1 E6 関空ジモティ。テンピュールのようなSofa。雲を表現したい。臨空。
03.TM2 off
04.TM3 E8 ぐにゃぐにゃ床。Toyo Ito系。
05.TH E2 サーキット。模型1/50あり。まずまずの滑り出し。 
06.TK1 off
07.TT E11 記憶が…。
08.TK2 chi 時間切れ、次回4番目。
09.NA1 時間切れ、次回3番目。
10.NC E01  1:「床の間」案。 2:「屋根」案。 3:「トイレ(便器たくさん)」案。 第3案で行こう!
12.NA2 E09 記憶が…。
17.NM  時間切れ、次回トップバッター。
18.NE ▼まだ何も見ていない。
19.HY -
20.HS E03 「ソラノイロ」。旅の始まり。
21.HK E04 「やりたいことがたくさんありすぎてまとまらない。」←この段階では非常に良いこと。 
22.FM E10 chi Go!Go!。
23.FA off
24.HY -
25.MH E05 動物の皮膚のような…。動物園ではなくて。 ←ヌーベルのオフィスタワー?
26.MK -
26.MS E07 時間を空間で表したい。螺旋。 ←若干、哲学的、詩的な傾向あり。昔の自分を見ているような。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/28 Tue 10:08 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月21日

京都女子大 空間デザイン実習Ⅲ 「空港のラウンジ」第1回目

京都女子大学 家政学部 生活造形学科 2年生 空間デザイン実習Ⅲ
 火曜日 4・5限 (14:45-16:15, 16:30-18:00) 

 前半 (14:45-16:15) 「空港のラウンジ」、エスキース。
 後半 (16:30-18:00) 「空港のラウンジ」、エスキース。

■課題(想定条件)
あなたは、関西空港株式会社・経営戦略室に勤務している入社3年目の若手エリートOL です。 上司から「最近、世界の国際空港では、利用客に喜んでもらうため待合ラウンジをいろいろと工夫しているようだ。確か君は学生時代に生活造形学科で建築やインテリアデザインの勉強をしてきたんだよね。一つこれから1ヶ月ほど集中して、空港利用者に喜んでもらえるような斬新で魅力的なラウンジを計画・提案してもらえないだろうか? 若いアイディアあふれる斬新な提案を期待しているよ。細かい条件は後で言うからね。」と言われました。 上司の期待に答えるべく、魅力的な提案を考え、それを模型とプレゼンテーションドローイングで美しく表現してください。 

■計画地・敷地(別紙参照): 関西国際空港
 計画場所は、駐機している飛行機を近くに見ることができる、広々とした搭乗ラウンジである。 

■必要な機能
客席:  席数35~40 席。
カウンター: 席数10~12席。 (カフェ&カウンターを設置する。)
事務所: 6㎡程度。 (デスク、イス、棚等を設置する。)
倉庫: 15 〜20 ㎡程度。 (棚を配置する。)
 以上を、200 ㎡程度 (20 x 10m)の場所に配置する。
 ただし、提案内容によっては平面形状や面積が異なっても問題はない。

■提出物
 1.模型 1/50 (A 3サイズ程度におさまる範囲で各自工夫して下さい)
 2.プレゼンテーション・ドローイング A 2用紙、2〜3枚。 
● 模型 1/50 について
 講評会発表時に必ず持ってくること。
● プレゼンテーション・ドローイングに必ず描かれるべき(添付されるべき)内容:
 1.模型写真
 2.タイトルとコンセプト 
 3.アイディアを簡潔に表す図式・ダイアグラム(あるいはイメージ写真など)
 4.平面図 1/100
 5.断面図(または断面展開図)1 面:1 / 100
 6.図面番号、学生番号、名前

■スケジュール
 各回、それぞれのテーマに即した成果を持参してください。
  コンセプト、平面図、断面図、立面図、スタディ模型、 内観パース、模型、など
 11/14(火): 課題説明、コンセプト、敷地図 (一日課題の後)
 11/21(火): エスキース、上記図面などの作成(保育所の提出)
 11/28(火): エスキース、上記図面などの作成
 12/12(火)( 現在教学課で日程調整中): エスキース、上記図面などの作成
 01/09(火): 提出・講評会

■参考資料など
 関西国際空港旅客ターミナルビル 日経アーキテクチュア 1994 年7 月 104/136
 関西国際空港旅客ターミナルビル    GA JAPAN 1994 Jul-Aug pp.24-84


第1回目、かつ、保育所の課題の再提出日と重なっていたため、緩やかな立ち上がり。
以下、MEMO。

01.SH E19 chi 最後に話したのに内容が思いだせん。まいったな。 
02.TM1 off
03.TM2 E7 シンボルツリー、カラフルな鳥、吊構造。
04.TM3 E18 最後から2番目に話したはず。たいした案を持ってきていないことだけは確か。
05.TH E4 サーキット。ありがちだけど、かっこいいよね。
06.TK1 E6 …。
07.TT off
08.TK2 E17 ランダムボックス。
09.NA1 E11 質問のみ。
10.NC E02 国際線に移動。和。中途半端な場所。
12.NA2 E05 スタジアム形式。雛壇上に飛行機を見る。 
17.NM E10 国内ロビーのラウンジ、次は海外へ行きたくなるような仕掛けを。
18.NE sou
19.HY E08 ピチョンくん。
20.HS E03 足元に空。
21.HK E01 「会ったらいいな」。空港全体の動線計画をさわるのかな。 
22.FM E16 本日の傑作。見事。ラフスケッチ見た瞬間にOKを出した。
23.FA E09 3F建て。VIP ROOM。土。
24.HY E15 和のくつろぎ。ひな壇。
25.MH E13 「空と地面の間にある」。。って、何でもそうじゃん。 
26.MK E14 ひたすら保育所やってた。
26.MS E12 搭乗ゲート上のモニター。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/21 Tue 20:23 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月14日

京都女子大 空間デザイン実習Ⅲ 「一日課題 『夏の小別荘』」

京都女子大学 家政学部 生活造形学科 2年生 空間デザイン実習Ⅲ
 火曜日 4・5限 (14:45-16:15, 16:30-18:00) 

 前半 (14:45-17:30) 即日設計。
 後半 (17:30-18:00) 次週からの課題「空港のラウンジ」、課題説明。 

もう冬なのに…。 
課題そのものは一週間前に出題されているので、とにかく2時間半で急いで描く練習。 

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/14 Tue 19:35 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月12日

浅草六区再び、秋葉原、汐留、新宿

本日は快晴。 朝から再び浅草へビデオ撮影に向かう。
エリザベス女王杯のため競馬ファンで激しく賑わっていた。オープンカフェ風モツ鍋屋が軒を連ねる通りがあり、競馬新聞を片手に、モツ鍋とホッピーを楽しむおっちゃん兄ちゃん達がずらり。午前中だぞ。 道端で予想屋のおっさんが、
ランチ天丼天健  かき揚げ天丼のかき揚げがやたらめったらでかい。多少高いが一見(一食?)の価値あり。 そもそも浅草の飲食店は、観光地のためか全体的に割高感があるので仕方がないかも。 近くのもんじゃ焼屋もなかなか美味いという噂。

昼、つくばエクスプレスで秋葉原へ移動。 噂のメイド達、電化製品群パーツ、等身大フィギュア、コスプレ衣装、生き生きとした表情で踊り狂うイケてない感じの若者男子達を観察する。キモい。
その後、新橋・汐留へ。作庭家藤森三玲の展覧会を堪能する。 素晴らしかった。
 重森三玲の庭 ー地上の小宇宙ー
 The Garden of Mirei Shigemori ― A ground microcosm
新宿・初台へ移動し、伊東展へ。こちらも素晴らしかった。
 「伊東豊雄 建築|新しいリアル」
19時閉館の後、急いで東京駅へ。帰阪。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/12 Sun 23:09 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月11日

浅草六区、宮益坂、表参道、渋谷

昼過ぎ、東京着。  雨の浅草を調査&ビデオ撮影。
何度行っても、仲見世と六区ブロードウェーに集まる人々の姿かたちのコントラストには驚嘆する。
かたや日本中・世界中から観光客が集まる東京の名所、かたやいろんな有り様で挙動不審な人々を暖かく受け入れている商店街。しかもこの週末は競馬でJRAを中心に大賑わいであった。
16時半すっかり暗くなったので、宿へ。
荷物をおいて、18時半、渋谷 cafe & gallery William Morris へ。 
田村圭介と久しぶりに会う。 <参照記事>
彼の学生時代から現在にいたるまでの作品パネルと模型が約10作品ほど並んでいる。
BIA時代に彼が応募して一等入選したコンペ案のパネルもあった。制作プロセスを横から応援しつつ、茶々を入れていたのが、懐かしい。
「僕、樫本さんに、米の炊き方教えてもらったんですよ!」と、しきりと言っていたが、どう考えても一番習ってはいけない人物だろう。 当時、2人とも炊飯器をもってなかったため、アムステルダムの明治屋でカリフォルニア米を購入し、それを鍋で炊いて食していた。 
解散後、夜の表参道・渋谷をブラブラして、宿に戻る。 

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/11 Sat 23:24 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月07日

京都女子大 空間デザイン実習Ⅲ 「保育所」 第8回

京都女子大学 家政学部 生活造形学科 2年生 空間デザイン実習Ⅲ
 火曜日 4・5限 (14:45-16:15, 16:30-18:00) 

■ 講評会。 

 前半 (14:45-17:00) 各スタジオ毎に講評会。
 後半 (17:00-18:30) 各スタジオから選出された約3案×3、トータル約10案を全体で講評会。 

・ アンケート用紙(A4・1枚)の配布。
  授業の感想、良かったところ悪かったところ、授業に対する希望、その他を記入して授業の終わりに提出してもらう。 
・ 投票用紙の配布。
  大判ポストイット(7.5cm×7.5cm)を各自3枚ずつ配布する。全員のプレゼンテーションが一通り終わった後、それぞれ自分以外の作品で気に入った作品、良いと思う作品を3つ選んで、その作品の上にポストイットを貼り付けて投票する。 ポストイットには、1.良いとおもうところ、2.こうすればもっと良くなると思うポイントについて、コメントを書き込む。 (ということをしたかったが、時間切れでコメントの書き込みまでは出来なかった。)
・ 講評会開始。 一人2分発表、学生によるコメント30秒、樫本コメント30秒。
  発表者数は23名だったので、ひとり3分程度で大丈夫だろうと思っていたが、結果的には大幅に超過してしまった。 他のスタジオの皆様すみませんでした。 
・ 投票、そして全体講評会での発表者3名の選抜。 
  学生による得票数が最も多かった人は無条件で選ばれる。 残り2名については、樫本が「特徴的である」「他のスタジオの人にも紹介したい」と思う作品を2つ選ぶ。 

■ 「評価」について。 
いつも思うことだが、「評価」というのはものすごく奥が深い。 
私の基本的な評価基準については、コチラを。
学生同士による評価(投票)を行うのは、学生自身が評価作業に参加することで得るものは非常に大きいと思うからだ。 また投票結果を見ることで、僕自身の評価基準の再チェックにもなれば、学生達がどういう思考をしているのかを考察することもできる。
今回に関して言うと、学生が評価される基準は、1.学生同士によるもの、2.全体での講評会発表者に選ばれるかどうか、3.いわゆる成績表につく成績、と3つ用意されている。 (2と3は、どちらも先生サイドによる評価だが、2には他のスタジオの人に紹介したい作品かどうかという基準が入ってくるため、3とは微妙に異なる。) 
難しいところではあるが、性質の異なる評価基準を複数用意してあげるのは、悪くはないと思う。
実際、先生には選ばれなかったけど、クラスメイトには選ばれたぞというのは、自信につながると思うし、先生側には説明責任が課せられるため、緊張感が生れる。

■ 表情のパターン
全体で7週間という比較的長期間の課題を通して、学生の表情を見ているといくつかのパターンが感じられる。
1.序盤戦頑張っていたが、途中からうまく出来なかったり楽しくなくなってきたりして、最初明るい表情だったのが徐々に暗めになってくるパターン。 
2.反対に、途中まではあまりまとまらず、楽しくなさそうな表情だったのが、終盤戦で一気にまとまってきて、最後は楽しくてしかたがないといった感じの表情になるパターン。
3.コンスタントに頑張っていて、自分でも結構面白いことをしているとは思うんだけど、プロセスがしんど過ぎて、もう勘弁して下さい、という表情になるパターン。 
いわゆる「成功体験」とは2番目のことなのだろう。 課題を通してそういう経験を得ることは、とても素晴らしいと思う。 でも、1と3の経験も必要不可欠。基本的には、成功失敗両者含めて楽しむぞというスタンスで取り組みましょう。 

以下、学生投票の得票数順にMEMO。
(有効投票数は23×3=69票)

01. Od 得票数13票。 お見事!ぶっちぎりの第1位。 全体講評会にて発表!
「デン」というテーマ設定、平面計画の巧みさ、最後の1週間で出てきた立面の表情、模型上でのテクスチャ表現、安定感のある図面表現、など、2年生なのになんでこんなに巧いんだ?と聞きたくなる程。 まぁ、誉めてばかりでは面白くないので、更なる発展のために小言をいくつか。 やはり立体で考える癖をつけてもらいたい。設計の方法にかっちりとした手順などはなく、それぞれが好むスタイルで設計を進めれば良いと思うけど、平面図を決めて、断面図・立面図へと移り、最後に模型を作るというやり方だけでは、どうしても立体幾何学的に不整合が発生しやすい。全体のヴォリュームのバランスと、コンセプトとの整合性などを詰めていくには、立体で思考するのは必要不可欠な作業だと思う。
02. Or 得票数10票。 どうどうの第2位! 
最後の追い上げ頑張ったね。楽しんで作ってたのが印象的です。平屋建て、ゆったりとした大きなスロープで屋上庭園へ上るという構成。お母さんの意見による「語らい広場」。「Large Playground」というタイトルも分かりやすくて良かった。もっと作りこめば、もっと楽しくなると思います。 
03.Oik 得票数7票。同点3位。 
「お花がさいた」平面も図面の飾りもお花が咲いていて楽しげでした。
04.Sm 得票数7票。同点3位。 
「ぐるぐる保育園」。パステルで着彩したドローイングと、模型の実物樹木が印象的。
05.Id 得票数5票。同点5位。
「まなびや」。非常に良かったと思います。全体講評会での発表者選抜ランキングは次点でした。惜しい!もう一人選んで良いのなら選びたかった。 裏山と建物屋上がスムーズにつながるという構成。円形のサンクンガーデン。家具の提案。全体と部分のバランスもよく、模型表現、模型写真も良かった。本人もなかなか面白い子でした。
06.Ks 得票数5票。同点5位。
「つみきの舎」。頑張ってきれいな図面を仕上げました。 でも正直言うとちょっと困るんだな。設計内容に関する話し合いをあんまりしないうちにデザインを固めちゃって、絵の描き方の話ばっかりしてたような印象があります。 基本的には、どこにエネルギーを投入するべきかって話で、先生間でも意見が分かれるかも知れないけど、「空間デザイン」の「実習」をしてもらいたいんだな。みっちりと。
07.Ikg 得票数5票。同点5位。全体講評会にて発表!
短大からの参加で、最後2回エスキースしただけだったけど、ぐにゃぐにゃ床の上で子供が楽しく遊んでいる様子が感じられます。もう一頑張りして、しっかりとした建築に持っていけてたら、もっと良かった。 プレゼンテーションも個性的で、建築雑誌などを読んでよく勉強してるのがうかがえる。 だが、しかし!読み過ぎは禁物だよ。自分の頭で考えられなくなる危険性があるから。 
08.Iu 得票数4票。第8位。
「Concourse」最後、良く頑張りました。 本人自身が自分のデザインを楽しみ始めたような雰囲気が出てきたのが、とても良かった。
09.On 得票数3票。同点9位。
「視育」。タイトルは若干こわいが、見る見られる関係を生み出そうという最初のテーマを、上手に美しい形態にまとめあげました。
10.Kd 得票数3票。同点9位。
「Kids in wonderland」。アリスの国を作り上げた。なかなか楽しそう。子供にも喜ばれると思う。もっとカラフルな仕上げになるのかと思ったら、白黒ドローイングがかなりシュール。本人はそこを狙ったと言っているが…。
11.Sj 得票数3票。同点9位。
先週の流血事件にもめげず、よく提出できました。立派立派。 不思議な遊具を部屋のパーティションにする案もなかなか。
12.Oi 得票数2票。第12位。全体講評会にて発表!
「おかしな保育園」 えっ?2票? ちょっと驚いた。僕の評価基準では、トップクラスに位置してるんだが。 こういうところが学生による相互評価を行うことの醍醐味かも知れない。 難しい平面構成と格闘したところや、1/100模型でスタディし続けた部分、ドローイングも味のあるタッチで仕上げている。ショートケーキ・イチゴちゃんのコンセプト(というよりも形態のモチーフだが。)も、自分の頭で考えて、あらゆる部分に徹底させている。 よく頑張りました。 頑張りすぎたのか、最後の方、少しつらそうにしてたのが、ちょっと残念。 もっと図太く楽しもう!
13.In 得票数1票。同点13位。
前半戦エスキースをすごく頑張ってたのが印象的。 デザインをもうひと工夫出来れば良かったんだけど。 手は動くから、いろいろ勉強して知識を増やすともっと楽しめると思います。
14.Ogt 得票数1票。同点13位。
この1票も少し不思議。設計はうまいよ。も少しメリハリが出てくるとかなり良かったと思います。
以下、得票数0票の方々が9名。 
難しいことにトライして破綻しちゃった人もいれば、単純にサボってただけの人もいたかと思います。 同じ0票でも当然点数の良い人もいれば、悪い人もいます。 
やっぱりある程度は頑張らないと良いものにはならないし、本人も楽しくないと思います。 要するに、「楽して楽しくはならない!」ということでしょうか。いやはや。我ながら名言。 
頑張ったけど破綻した人は、絶対にへこまないように。 頑張ったけどうまく行かないというのは、成長過程で必要不可欠な経験だと考えます。 今回その経験が出来てラッキー!という気持ちで、図太く楽しく生きましょう。

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/07 Tue 23:54 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月04日

KSK @ William Morris

今月、東京渋谷の cafe&gallery William Morris にて、私の友人、田村圭介さんの個展が開催されています。 お近くの方、ならびに遠いけどご興味のある方は、是非々々。
20061028202205_2.jpg

彼とはオランダのベルラーヘ・インスティテュートで1学年違いの関係。 修了後、彼はUN STUDIO
、foa、と勤務し、2004年からは建築家として独立。RUTAを開設。現在、昭和女子大学講師。 
foaでは、横浜大桟橋フェリーターミナルの現場監理を担当。 とても素敵な人です。 詳しくはコチラ

20061028202205_2.jpg

また、このcafe&gallery William Morrisは、私が学生時代からお世話になっているところで、2002年10月には、私の個展も開催いたしました。 下のは、当時のご案内カード。

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投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/04 Sat 13:46 | コメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月01日

酒盗とクリームチーズ

20061028202205_2.jpg
先週末10/28土曜日。 20:00-23:00。 場所は天王寺。 とてもリーズナブルな居酒屋。 
隣席では、何やらいわくありげな人間模様が展開している。
「ゴーヤのから揚げ」、「おいしいカニミソ」、「おいしいウニ」、などを食して、幸せそうな表情の友人N。
神の河ロックを飲みつつ、仕上げの「酒盗とクリームチーズ」に感動して、
「これは素晴らしい、素晴らしいですよ」と彼は何度となく力説していた。 

関連URL: http://yama5nishi.seesaa.net/article/26431186.html

投稿者: Kohei_Kashimoto 2006/11/01 Wed 23:55 | コメント (4) | トラックバック (0)