2008年04月21日

「1000万人移民受け入れ構想」

「人口が減り続ける今後の日本は、国をオープンにして、外国から移民を多数受け入れて、多民族国家として経済成長を目指すべきだと大胆な提言をしている中川秀直氏と、人口危機を乗り越えるためには今後50年間で1000万人の移民を受け入れるべきだと主張する坂中英徳氏を招いて、日本の将来像を探る。人口の1割を外国人が占める「多民族国家」ニッポンが果たして実現するのか?」

サンプロより。 http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/ 
なんとなーく、じわじわーっと増やしていけば、すんなりいけそうな気もする。 でも、10人に1人が移民て。。 日本社会はどう対応していくのだろうか。

結構、前から提言していたようです。
月刊『Voice』 2003年9月号
坂中 英徳 (著), 浅川 晃広 (著) 『移民国家ニッポン―1000万人の移民が日本を救う』 (単行本) 発売日: 2007/11

ちなみにオランダは、むっちゃ多かった。 外国人比率。
 アムステルダム: 47.8%(このうち非西欧系が33.9%)
 ロッテルダム: 44.5%(同34.6%)
 ハーグ: 43.6%(31.2%)
 ユトレヒト: 30.3%(20.4%)
参照: http://ukmedia.exblog.jp/2850921/ 2005年の記事
「日本で外国人人口が最も高いとされるのが日系ブラジル人が多く住む群馬県の大泉市で、外国人比率は15%。)」 とのこと。 参照サイトは同上。 

投稿者 Kohei_Kashimoto : 2008/04/21 Mon 00:01

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